動画配信サービス

VOD(動画配信サービス)のストリーミングとダウンロードの違いとは?

VODストリーミングダウンロード違い

VOD(動画配信サービス)には、待ち時間が少ないストリーミング再生と、端末に動画が保存できるダウンロード再生があります。

普段何気なく使っている「ストリーミング」と「ダウンロード」ですが、実際のところ、どんな違いがあるのかよくわかりませんよね。

この記事では、VOD(動画配信サービス)におけるストリーミング再生とダウンロード再生の違いについて詳しく解説♪

それぞれのメリットやデメリットについても調べました。

違いを理解して使い分ければ、通信量の節約にもなり、より楽しい動画ライフを送ることができますよ♪

VOD(動画配信サービス)でのストリーミング再生とダウンロード再生の違い

そもそもストリーミング再生とダウンロード再生って何が違うんだろう?

そんな疑問にお答えします♪

ストリーミング再生とダウンロード再生の違い

それぞれの違いは一言で表すとこのようになっています!

ストリーミング再生 ファイルをダウンロードしながら動画を再生する
ダウンロード再生 インターネットから端末に転送する

言葉で聞いてもなかなかイメージが付きにくいですよね。

違いがある部分は主に3つあります。

  1. 待ち時間
  2. インターネット環境
  3. 動画の保存

それぞれがどのように違うのか表にまとめてみました。

ストリーミング再生 ダウンロード再生
➀待ち時間 短い 時間がかかる
②インターネット環境 常に必要 ダウンロード時のみ必要
③動画の保存 できない できる

➀待ち時間

ストリーミング再生の方が優勢

ダウンロード終了まで再生を待つ必要がないため、すぐに動画が見られます

ダウンロード再生の場合は、一度端末に保存するまで時間がかかります。

回線の速さやファイルの大きさによっても変わってきます。

画質の良さや動画の長さに影響されるので、その動画によって時間はまちまちです。

②インターネット環境

ストリーミング再生はダウンロードしながら再生するため、常に通信に接続されている状態です。

一方でダウンロード再生は一度ダウンロードしてしまえば、オフラインでも視聴できます。

ダウンロード再生を利用すると、電波のない場所や電源を入れられない場所でも動画を視聴できますね♪

③動画の保存

ストリーミング再生をしても、動画は端末に保存されません。

ダウンロード再生では動画を保存できますが、その分ストレージ容量が必要になります。

次項では、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

ストリーミング再生のメリットデメリット

ストリーミング再生=ダウンロードと再生が同時進行

サイズの大きいファイルをダウンロードする際の待ち時間を短縮できるのは最大のメリットです。

動画をダウンロードする際、多少なりともダウンロードに時間がかかりますよね。

今すぐ見たい時や、ライブ配信の時は、待ち時間が問題になってきます。

ストリーミング再生にも2種類あるよ!
  • ライブストリーミング方式
  • オンデマンド方式

ライブストリーミング方式は、アーティストのライブやニュース番組など、生配信を視聴する方法です。

現状ではストリーミング再生のみでの対応です。

視聴中は通信量を使います。

SNSのライブ配信もこの方法を用いられていますよ♪

オンデマンド方式は、あらかじめ収録されているファイルをダウンロードしながら視聴する方法で、VODではこの方法で動画を視聴できます。

ストリーミング再生のメリット
  • 待ち時間なくすぐに動画が見られる
  • スマホのストレージを使わない

動画など大容量のファイルをダウンロードすると、端末の容量を沢山使いますよね。

ストリーミング再生は、端末に保存するわけではないので容量を気にすることなく見られます。

容量の心配がなく動画を見られるのはメリットのひとつです。

ストレージ再生のデメリット
  • インターネット環境が必要
  • 通信が不安定な時は途中でストップしてしまう場合もある

デメリットは、常に通信を利用している点です。

Wi-Fi下では問題ありませんが、例えば出先で動画を楽しむ場合、あっという間に速度制限がかかってしまうこともあります。

さらに、通信が不安定な場所では、動画が細切れに止まってしまったり、全く視聴ができない状況になることも・・・。

視聴できる場所や環境が変わってしまうのはデメリットですね。

ストリーミング再生で待ち時間なく楽しもう!

ストリーミング再生は、時間を短縮する代わりに通信を使うという特徴があることがわかりました。

次のような環境なら、ストリーミング再生がおすすめ!

  • 自宅のブロードバンド回線を使って映画を楽しむ♪
  • Wi-Fi環境で利用する
  • ライブ配信を楽しむ

ストリーミング再生でネックになるのはやはり”通信量”ですよね。

通信量がWi-Fiなどでカバーできる場所であれば、待ち時間が少ない分ストリーミング再生の方が適していると思います。

ご自宅でVODを楽しむ場合は、ストリーミング再生の方が待ち時間なく楽しめます♪

ダウンロード再生のメリットデメリット

ダウンロード再生=ダウンロードしたものを端末に保存

ダウンロード再生は、ファイルを端末に保存して再生するものです。

ダウンロードしている最中に動画を見ることはできません。

ダウンロード再生のメリット
  • インターネット環境がなくても楽しめる
  • 何度再生しても通信量を使わない

一度ダウンロードしてしまえば、端末にファイルが保存されていますので、通信量を使わずに動画を再生することができます。

ダウンロード中はインターネット環境が必要になります。

スマホの速度制限が気になる時や、インターネット環境がない・電波が悪い時なども利用できます。

ストリーミング再生は通信状況が悪いと動画が途切れたりしますが、ダウンロード再生にはその心配はありません。

ダウンロード再生のデメリット
  • ストレージを利用する
  • ダウンロードに時間がかかる

ダウンロードは端末にファイルを保存しているため、スマホの容量をある程度確保しなければいけません。

沢山の写真やムービーで容量がいっぱい!という人はダウンロード前に整理する必要があるでしょう。

また、ダウンロード中の通信が悪いと、時間がかかる場合があります。

ダウンロードはあらかじめ、時間のある時にしておきましょう。

ダウンロード再生は通信に左右されない!

スマホの速度制限を気にせず視聴できるダウンロード再生は、移動中や電波の弱いところで最適!

  • 通勤・通学中
  • 飛行機に乗っている時
  • 山奥などの電波が不安定な場所

通勤通学など、定期的に移動が必要な人は、毎度動画を見ているとすぐに速度制限がかかってしまいます。

そんな時に、動画をダウンロードしておけば、通信量の節約になりますよね♪

さらに、飛行機や山奥など電波が届かない場所もオススメ。

飛行機に乗っている時は、機内モードにしておけば動画を見ても大丈夫です。

着席しながらできることは限られてきますよね。

そんな時、ダウンロードした動画を視聴することで暇つぶしにもなります。

お子様がぐずりだした時の奥の手としても是非利用してください♪

VOD(動画配信サービス)ストリーミング・ダウンロードどちらも可能なサービスは?

VODは基本的にはストリーミング再生。でもどちらもできると便利だよね!

ダウンロード再生は便利ですが、サービスによってはダウンロードができなかったり、制限本数が設けられています。

ここでは各VODのダウンロード再生の可否と、制限本数をまとめました。

ダウンロード再生 制限本数
U-NEXT 制限なし
Hulu 25本まで
プライムビデオ 25本まで
Netflix 100本まで
dTV 制限なし
dアニメストア 制限なし
Paravi 制限なし
FODプレミアム ×
テラサ 5本まで
TSUTAYA TV 25本まで
ディズニープラス 制限なし

主要VODでは、FODプレミアムでダウンロード再生ができないことがわかりました。

制限本数はそれぞれのVODで異なります。

「制限なし」と記載されているサービスも、ダウンロードはストレージ容量に依存しますので、無限にダウンロードできるわけではありません。

端末の容量が上限に達するとダウンロードできませんので、その際は容量を確保する必要があります。

再生方法の違いを理解して、VODをもっと楽しもう

使い分けができたらもっと便利に!
ストリーミング再生とダウンロード再生について
  • ダウンロードと視聴が同時進行に行われるのはストリーミング再生
  • ダウンロードは一度端末に保存する
  • 環境によって使い分けよう!

インターネット環境により、どちらが適切なのか変わってきます。

ストリーミング再生はダウンロードと視聴が同時進行で常に通信を必要とするので、速度制限に気をつけながら視聴しましょう♪

ダウンロード再生は端末の容量を使うので、ストレージに注意して利用してください!